こんな方ご相談ください

相続で動産資産として被相続人が美術品を遺された場合、まず鑑識・査定をご依頼下さい。処分価値をお伝えします。

その上で、形見分けするもの、あるいは現金化して分けるものをご判断下さい。原則として無料で対応致します。

なお、純粋に相続税計算のための資料など、一切、売却は視野に入れない純粋な「査定」をお求めの場合は、美術品時価評価査定サービスもございます。この場合は裁判所、税務署に提出できる正式な書類をお作りします。税理士さんや弁護士さんからのご依頼を多数いただいております。こちらも適宜ご利用下さい。

お引っ越しを控えて、お持ちになっていた絵画・掛け軸・彫刻・茶道具などを整理したい。あるいは引っ越しを終えられたが、もう使わない美術品がある。・・・・こうしたご依頼も、非常に多いものです。あるいは、老人ホームへのご入居をきっかけにしたケースなどもございます。こうした場合も、お気軽にご相談下さい。

ずいぶん前に買ったものや、ご先祖様から受け継がれた美術品・骨董品の価値を知りたいという場合もご利用下さい。いくつか分けていただけると幸甚ですが、まずは見当をつけたい、などの場合でも、まずはお気軽にご連絡下さい。

地震対策、というと妙な響きですが、神戸や北陸の震災を経験されて、高価な美術品を用心のため、いったん現金化したい、というニーズがしばしばございます。いつ何時資産が天災で失われてしまうかもしれない、と恐れるよりも、別の金融資産にしたい、という事かと思います。

また、お倉を被災されて、処分をご依頼いただくケースもございました。東京から地方にも出張いたしますし、地方に提携店もございますので、どうぞご相談下さい。

様々な美術品の鑑識・鑑定・査定・買取・売却相談に対応します。ぜひご連絡下さい。